Microsoft Build 2020 がデジタルイベントとなったようです

マイクロソフトでは、開発者のイベントとして毎年 5 月に Build というイベントを開催しています。

既に参加受付が開催されており、あとは開催待ちという形だったのですが、 ワシントン州のコロナ対応に連動する形で、デジタルイベントに鞍替えとなったようです。

https://www.microsoft.com/en-us/build

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デジタルイベントに変わるということで、既に参加登録していた人は支払いまで進んでいるはずなのですが、いったん払い戻しという形で話が進んでいくことに。

払い戻し後は以下のサイトから登録しておくことで、情報が更新され次第メールが来るようになっているようです。

https://info.microsoft.com/Subscribe-to-receive-news-about-Microsoft-Build.html

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早速私も登録してみましたが、 Build のメーリングリストに登録された。という内容になっているため、この登録が参加登録となるわけではなさそうですね。

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デジタルイベントというのがどういった形で(有償なのか無償なのかも含めて)実施されるのかわかりませんが、アメリカに行くことができなかった人にとっては朗報だと思います。

ちなみに日本から参加する場合、 1 週間程度の期間と資金が必要だったので、かなりハードルの高いイベントだったと思います。もし通常の開催と変わらない形だったとしたら日本時間でAM 1:00頃から朝にかけての対応なので、通常の作業を 3 日間やりくりしていくだけでなんとか参加できる可能性が出てきますね。

参加を少しでも検討できる方はぜひとも登録をお勧めします。
どういった形式になるかはこれからですが、続報に期待したいところです。

音楽:情熱の刃