Windows7のEOSが近くなっている中で、少し面白い情報を見つけたので共有しておきたいと思います。
Microsoft365 E5などのWindowsサブスクリプションの最上位のライセンスを2019年12月31日までに購入した場合、Windows7 のESUが1年分提供されるということをご存知の方は多いと思うのですが、いつの間にかこの期間が2020年1月14日までに購入した場合に変更となっているようです。
上記を見ると、2020年1月14日と記載が変わっています。
ただし、日本語訳を見ると2019年12月31日、、、
数か月前まではどちらも2019年12月31日までだったので、プロモーション期間の延長が決定したのではないかと思われます。
念のため製品条件を確認してみましたが、やっぱり2020年1月14日に更新されていますね。
【ボリュームライセンスの製品条件】
http://www.microsoftvolumelicensing.com/Downloader.aspx?documenttype=PT&lang=Japanese
直前まで購入を悩んでいたケースでは朗報だったのではないでしょうか。
日本では決裁に時間がかかるケース、多いですものね、、、
ちなみにOffice365 ProPlusもESUを適用したWindows7では延長セキュリティ更新プログラムを得ることができます。(残念ながらサポートは無いようですが、、、)
この辺りは以下に詳しく記されているので、是非一読しておくことをお勧めします!
https://docs.microsoft.com/en-us/deployoffice/windows-7-support?WT.mc_id=WDIT-MVP-5002496
音楽:In captivity