Appleの新製品発表でiPadOSが発表されたことに伴い、iPad向けにIntuneでアクセス制限を行っている場合は設定変更が必要となる旨がマイクロソフト公式サイトでアナウンスされていました。
記述を見ている限り、iPadOSはmacOSとして認識されるようで、それぞれに別の動作を促すようなケースで問題が出るという内容となっていますね。
確かに持ち運び度合いによるところとして、準拠デバイス、MFAの設定を変えているケースは往々にありそうな感じがします。
しかし、利用可能なOSの種類が変わるというのは事前想定するのは難しいですよね。
その割にかなり早い段階でアナウンスがなされてきているので、重要度の高い問題であるとマイクロソフト内でも抑えられているのでしょうね。
逆にサブスクリプションモデルだからこそ対応ができるというとらえ方もあるかと思います。
買い切り扱いではなくMicrosoft365がサービスとしての提供である本質を表しているように感じされますね。
音楽:Break out