Microsoft Teamsでは、Skypeの跡を継ぎ、次々に会議系の機能が搭載されていっていますが、2019年9月より予定表からのその場会議の設定が行えるようになるようです。
現状、スケジュール表からは30分後が標準となった会議の設定を行うか、会議設定を行わずにやり取りを始める場合、チームとチャネルを選んで会話から会議を開催するという、どこを起点にするのか割と悩む感じでスタートする必要がありました。
今後、会議の中からボタン一つで選択できるようになるようです。
いろいろと悩むことなく会議開催が行えるようになりそうですね。
スマホの通話で議論している最中に、PCのTeamsから会議を設定し、参加者を読んでいくというようなシナリオも考えられますね。
ちなみに会議を利用すると、画面の共有を行うことができますが、これ、スマートフォンやタブレットの画面も共有することができます。
アプリの画面を飛ばすことができるので、自分だけ会議を開いて画面転送用に利用するという使い方もできたりします。
Teamsは連携の幅がかなり広いので、うまく使いこなしていきたいところですね。
音楽:Time to die