Windows10の中で、唯一更新プログラムが出ていなかった1809ですが、2019年5月2日に令和対応プログラムがリリースされていました。
なんとか日本のGW中に出してくれるという、マイクロソフトさんかなり頑張られたのではないでしょうか。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4469068/summary-of-new-japanese-era-updates-kb4469068
ここでは2019年5月2日(アメリカ時間としては2019年5月1日ですね。)の更新としてリンクされているのですが、左側のこのリリースの内容を見ていると、2019年5月3日更新版が。
1日差でもリリースをはやめてくれているという、、、この点からも日本の改元に対して特別な計らいをしていただけているのかな。と。
プログラムの入手方法を見ると、Microsoft Updateカタログを介するようになっており、Windows Updateで自動的にダウンロードされるバージョンではないことに注意しておきましょう。
ちなみに2019年5月3日リリースのバージョンを見ると、こちらも自動インストールにはならないのですが、Windows Updateの画面から更新チェックを行うだけで取り込むことができるので、1809を利用している方で令和対応を急いでいる方はWindows Update画面を利用していってください。
この2019年5月3日リリースバージョンは改元対応以外にかなりの改修が加わっているため、大規模に適用する際は十分注意して行うようにしてください。
音楽:禁断のエリクシア