Windows10 Chromium版EdgeでChromeストアを利用してみました

Chromium版Edgeでストアが使えるようになったとのことで、さっそくストアへアクセスしてみました。
特に気になっていたのは、Web Activities。Chromeにタイムラインを追加するための機能です。今回はこれを導入してみ見たいと思います。
まずはその前に、Chromeウェブストアへアクセスします。

https://chrome.google.com/webstore/category/extensions

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アクセスすると上部のインフォメーションバーにAllow Extentions from other storeの文字が。
マイクロソフトストア以外のサイトを利用する場合は警告が出るようになっているようです。
今回は利用したい側なので、ボタンを押していきます。

すると、以下のように確認が。
Allowを選択します。 

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するとインフォメーションバーの表記が変わり、Chrome用アプリを登録できるようになったように見受けられます。

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ちなみにこの設定、edge://flagsにあるわけではなく、メニューのExtentions内にありました。

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この左ペインの一番下ですね。
先ほどオンにしたので有効状態になっています。 

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さてこれでWeb Activitiesを導入するための準備が整いました。
以下URLより導入をすすめていきたいと思います。

https://chrome.google.com/webstore/detail/web-activities/eiipeonhflhoiacfbniealbdjoeoglid

サイトにアクセスしたらChromeに追加を押すだけ。
さすがにボタンの文字までは変化しませんね笑

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Microsoft Edgeに追加するかを確認されます。
Chromeに追加を押していますが、Edgeに追加の確認をとることで間違えを減らそうという形でしょう。

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Add extentionを押すともう導入は完了です。
あとはChrome版と同様にログインをしていきましょう。
画面上よりログインを行っていきます。

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いつものように、別システムの連携ではログイン情報を入力するとアクセスする先がわかるようになっています。ここでもChromeの文字がありますね笑f:id:mohessu:20190422013833p:plain

設定が完了するとアイコンが青く変わります。 

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これで完了です。

動作させてみたところ、ちゃんとアクティビティも拾ってくれました。
かなり使えますね!

ちなみに設定メニューのExtentionsには、インストール済みのものが表示されます。
Detailsを押せば詳細も表示可能です。

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詳細の内容はChrome版と同様ですね。
若干フォーマットが異なるので、この辺りは個別に作り込んでいるのかもしれません。
(サイトアクセスがラジオボタンではなくリストになっていますね。)

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