Windows10を利用したコラボレーションの核といえばSurface Hubといえるくらい、コラボレーションの領域ではかなり名をはせていたSurface Hubですが、Office365が普及し、コラボレーション需要が大きくなるころには早くも販売終了となり次期リリースを待ち望む声が多く聞こえていたSurface Hub2のリリースがアナウンスされていました。
上記によると、2019年6月に8,999.99ドルで販売開始されるようです。
残念ながら最初はアメリカでのリリースとなり、その後各国での販売がなされるという流れになります。
私も何度かSurface Hubを利用しましたが、痒い所に手が届くというか、画面のミラーリングも用途が広いですし、表示した画面に直接複数人で情報を書き込んだりできるなど、様々な用途で利用することができました。
Windows10がOSとして搭載されてはいるのですが、OSの機能を有効利用するというよりもサブディスプレイの使いやすい版という感覚が近かったため、次のバージョンではぜひOS側の機能をフル活用できるような使い方ができるとありがたいなと思います。
もうあと少しで発売なので、利用できる日が待ち遠しいですね。
音楽:One