Windows Server 2019が利用されるようになってからと考えていたのですが、
中々MSDNでダウンロードすることができないので、Windows Server 2016に対しSharePoint Server 2019をインストールしてみました。
まず、ディスクは先日ダウンロードしたISOファイルを読み込ませて利用します。
Office Server 2019群がリリースされました - ()のブログ
インストール直後のWindows Server 2016に展開するのですが、SharePoint Server 2016までの経験上、setup.exeを起動する前に事前インストールが必要となるかと思います。が、必要となるものを理解するためにまずはsetup.exeを起動してみました。
案の定セットアップエラーとなりました。
.NET Framework 4.7.2が必要となっているので、インストール下限はWindows Server 2016になりますね。
というわけでPrerequisiteInstaller.exeを起動します。
やはり準備ツールが用意されているのは簡単でよいですね。。
順序が若干異なりますが、setup.exe起動時と同じものが記されていますね。
テスト環境が貧弱なため、3時間くらいかかりました。
.net Frameworkのインストール、いろいろとかかりますねぇ。
完了したら再起動がなされます。
自動再起動となるので、ボタンを押すタイミングは注意しましょう。
次は本題のSharePoint Serverのインストールとなります!
音楽:Gotta knock a little harder