Microsoft Edge iOS 日本語版がデビューしました

Windows 10でおなじみのMicrosoft Edgeがとうとう日本語のApp Storeに配信されるようになりました。

ほかの言語では少し前から利用できるようになっていたので、待っていた人も多いのではないかと思います。

App StoreのEdge】

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機能説明を読むと21日にリリースしていたようですね。

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サイズは60MB弱、iOS 9以降で利用可能となっています。

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Windows 10 Fall Creatros Updateを利用している場合、Edgeからの再開機能を利用することができるので、端末間でシームレスなやり取りが可能となっているはず!

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日本のApp Storeでは今まで入れられなかったのでリリースを追っていませんでしたが、約1か月ぶりの更新となったようです。

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早速インストールしてみました。

Windows 10のアイコンと逆色で、青地に白のアイコンとなっているようです。

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起動してみると、まずはサインイン画面が。後回しにもできるようですが、同期機能を利用するにはログインだろうということで、MSAでログインしてみました。

 

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いつものログイン画面です。

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ログイン出来たら、パスワード同期ができるようになります。これをしておくことで、入力が不要にすることができます。

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本人確認ということで、ワンタイムパスワードでの確認が入ります。メールを送信ボタンを押しましょう。

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確認コードを入力する、、、ように見えますが、ここにはメールアドレスを入れていきます。メール送付先の2重確認となっているようです。確認コードを入力してください。は誤記ですね。

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メールアドレスを入力終えると、今度こそコードの入力を行います。

先ほどのメールアドレスにメールが来ているので、そこからコードを持ってきましょう。

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これで一通りの設定が完了です。MSと閲覧履歴を共有してください。という内容が表示されます。
履歴提供、、、まあ良いのですが、URLにIDとかパスワードをしのばせるようなシステムがあるとまずいですね。

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これで利用できるようになりました。

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早速Office365へサインインしてみましょう。

ID同期が旨く効いているのでカーソルを合わせるだけでIDが出てきました。

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うん、普通に表示されますね。

なお、中央下部の奴がWindows10との同期用のボタンとなっています。

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これから数日は主ブラウザを変更し、使い勝手を確かめていきたいと思います。

音楽:エスケイプ