Office365 トレーニング センターというものがあるのはご存知でしょうか。
Office365の利用促進のために、エンドユーザー向けのビデオやドキュメントを公開しているサイトです。
Office 365 トレーニング センター - Office サポート
このトップページからいつの間にかSkype for Businessがいなくなっていますね。。。
Teamsの説明にはIMを利用したチャットや会議が含まれており、Skypeの範囲は網羅できているため、誘導を促していく必要性を含めて要否を検討した結果ということなのだと思います。
【Teamsのトレーニング】
会話(チャット)や会議が表示されています。
ビジネス向けとコンシューマ向けを明確に分けていくという製品戦略からの現状なのだとは思いますが、IM製品のたどる運命って混迷を極めることが宿命なのでしょうか。
SfBも、Officeのバージョンが上がるごとに名前が変わってきた経緯もありますし、直近ではIMの古参アプリ、AOL Messengerが2017年12月でEOSすることになっています。
メッセンジャーは受難が多いですが、コミュニケーションにおいては重用される機能なので、teamsは長期に花開いてもらいたいですね。
音楽:SANTI-U ~ 聖域