前回のお知らせで新規テナントのリフレッシュトークン規定値が10月より長くなることをお知らせしていますが、どうも2017年10月20日から既存テナントにおいてもこの値が適用となるようです。
【前回のお知らせ】
AzureADリフレッシュトークン規定値の期間が長くなります。 - （）のブログ
Refresh Token Max Inactive Timeをデフォルト値から変更していないケースでは、2017年10月20日を境に、14日から90日に変更されるとのこと。
当初は既存テナントには影響なし。としていたと記憶しているのですが、はやり統一感を持たせて移行という方針になったようですね。
サポートの面からも、テナント取得の期日で状態が変わるというのはあまり良くなかったのではないかと推測されますね。
いずれにせよ統一されることが決まり、さらにあまり期間がないので変更されると困る方は値の修正に備えておいたほうがよさそうです。
音楽：Pu Qua O
