Teamsができた当初はチームの作成くらいしか監査ログがなかった気がするのですが、Microsoft Teamsのアクティビティの種類が増えておりました。
現在は以下種類のアクティビティを記録してくれるようです。
チームの作成
チームの削除
チャネルの追加
チャネルの削除
組織の設定の変更
チームの設定の変更
チャネルの設定の変更
設定の変更(レガシ)
Teamsへのユーザーのサインイン
チームへのボットの追加
チームからのボットの削除
タブの追加
タブの削除
コネクタの追加
コネクタの削除
設定系が主に項目として挙がっています。
逆に、コンテンツを検索したい場合は電子情報開示からケースを作り、Teamsのメールボックスとチームサイトを選択して検索する形となります。
【電子情報開示の設定画面】
コンテンツの検索はコストの高いアクションとなるため、バッチ処理となっています。
監査系の操作は慣れないと難しいと思いますが、管理していく上では避けて通れないため、このタイミングで覚えておくとよいかも知れません。
音楽:MYUNG Theme