Windows10 Insider PreviewのBuild16226ですが、EdgeやIME系もバージョンアップしています。意外なところではInternet Explorerも少し変わったようで、タブの位置が変えられるようになっていました。
起動したときに違和感が。。。
違和感の理由は下のほうに書いてありました。
タブを選択して右クリックすると「別の行にタブを表示」という項目が。
押すと、、、
前のスタイルですね。URLの横にタブが来るようになりました。
IMEも大幅にバージョンアップしています。
まずはキーボードから。
タブレットモードに変更し、キーボードを表示します。
このキーボードボタンを押下します。
メニューから上段中央の縦のマークを押すとフリック入力に。
フリック入力の日本語が、カーブフリック対応に変わりました。
(濁点、半濁点を直接入力できるようになりました。また、入力補助の先読みも、名詞もはいる形で実利用にも耐えうるレベルですね。)
さらにIMEの辞書がかなり良くなっています。
1つは英単語。
日本語で入力すると、自動的に変換してくれます。
以下は「まざー」と入力したケース。motherに変換してくれる!
ほかに、同音異義語などがあった際に辞書が表示され、
その辞書からWebを引くこともできるようになりました。
右ペインをクリックするとBing検索が立ち上がります。
ちょっとした機能ですが、手数は明らかに減るところかと。
こういった小さな改良点から、先日のような大きな改良点までざまざまな角度から機能の革新や使い勝手の向上を進めるこのスピード感、見習いたいものです。
音楽:leaving on Red hill