現在、SharePointのフィルタ機能は単純に期間や人、ふぃあるの種類でフィルタリングができる程度の機能しか提供されていません。
2017/6/12以降機能が拡張され、自動的に利用頻度の高いフィルタを検知し、設定がしやすいように上位に表示する機能が実装されるとのことでした。
また、合わせて、管理されたメタデータ列があればその列の階層構造を用いてのフィルタ(親のメタデータでフィルタなど)も簡単に行えるそう。
【この右側のフィルタが機能アップとなるようです】
この機能はFirst Releaseを選択したユーザーに提供されるので、自動的に設定されたくないリストではクラシック表示となるように設定しておくとよいでしょう。
クラシック表示は以下の手順で設定が可能です。
【ライブラリの設定を開きます】
【詳細設定を開きます】
【一番後ろにクラシック表示に戻す設定があります】
【見た目は一気に戻ります。背に腹は代えられない、、】
試行錯誤を繰り返し、使いやすいサイトを作成しましょう!
音楽:Doggy Dog III