Office365 時々利用する直接リンク系のアドレス

時々しか利用しないのですが、そのため接続先がどこだったか忘れてしまいがちなサイトを紹介します。

かくいう私も、どこにアクセスするんだったかなー。と忘れてしまうことが多いのが以下。

550 5.7.系のエラーを受信した際に利用するO365 スパム除外申請サイトです。

Delist IP - Delist IP

Office365内部で実装されているスパム送信元を自動判別する機能があるのですが、
時折誤検知することがあったりします。
その際に上記アドレスにアクセスし誤検知されたIPを入力することで、除外を申請することが可能です。

これはあくまでも申請なので、必ずIPが除外されるというわけではないことと、一度解除されてもまたスパムと判定されるようになるケースがあることは忘れないようにしましょう。

この話は以下サイトに記載があるのですが、覚えるのはなかなか難しく。

リストから除外のポータルを使って、Office 365 の受信拒否リストから自分自身を削除する: Exchange Online Help

Sender.Office.comと短いアドレスなのでぜひ覚えておきましょう。

 

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