Visio Onlineがバージョンアップし、UIがExcel Onlineなどと統一されてきました。
まだ編集機能まではついていませんが、Vsd形式もサポート対象となったようで、もうVisio Viewerなどは不要になりつつある感じになってきました。
そしてファイルを開く速度が段違いで、旧Visio サービスでは10秒かかるようなファイルが、Visio Onlineではシームレスに起動しました。これは密かに一番劇的な改良かもしれません。
【Vsdもチェック可能となりました】
Vsdxを開いた場合です
「WopiFrame.aspx?sourcedoc=」が接続先になっていました。
【Visio Online(Vsdx)】。
Vsdxは図を開くメニューより旧Visio Onlineへアクセスできます。
URLは「VisioWebAccess/VisioWebAccess.aspx」
【旧Visio サービス】
従来のVisioサービスで表示を選ぶと、旧サイトで開きます。
(開くまで時間がかかりますね。)
【Vsdxの場合】
【Vsdの場合】
手元に大きなVisioファイルがないので、規模での確認はできていませんが、
Viewerが不要な形になるのは利便性が段違いですね。
この方向性はこれぞクラウドという感じです。
音楽:go tight