OneDriveやSharePointの機能にあるリンク。
この機能を用いることで、第三者に元の場所を伝えることなく、ファイルを共有することができます。
(元の場所が伝わらないというのは、リンクがIDになるからです。)
【こんな感じにGUIDでリンクが生成されます】
この機能、現在機能調整中のようで、2016/5より前に作成されて利用されていないリンクについて、2017/3/30をもって利用できなくなるようです。
2017/3/15までに一度でもアクセスされたことがあればそのままリンクは生き残るとのこと。
どのような仕様変更かはわかりませんが、利用度に応じてリンクが消える。というのは結構使いどころのある機能なきがします。
一時共有のために作成したファイルが一生残り続けるというシナリオは往々にあるので、一定期間後に自然消滅する。であるとか、アクセス回数に限度を設け、限度を超えると消えてしまう。などの動きがあるとエンタープライズ分野では重宝されるのではないでしょうか。
音楽:Power of the Light