Office365 Exchageで利用されるキャラクタセット・エンコードについて

OutlookではキャラクタセットISO-2022-JP
エンコードにquoted-printableが多く使われることになりますが、
メールのデコードに失敗して文字化けしたりするケースがたびたび発生します。

基本的にはメールヘッダにキャラクタとエンコードを指定しておけばメーラが調整してくれるのですが、インラインで一部の文字のみがエンコードされずに残ってしまうなど、意図しない動作となるケースもあります。

こういった状態が発生した場合は送信時の書式を一度プレーンテキストにして、状態をクリアしたほうが良い場合が多いです。
Outlookではオプション-メール-メッセージの作成項で変更ができますので試してみることをお勧めします。

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