Windows Server 2016にもWSUSの機能(Windows Updateのプロキシ)は健在です。
インストール方法は今までの方法と特に変わっていませんでした。
役割と機能の追加ウィザードからWindows Server Update Servicesを選択します。
IISなど、必要な機能が追加されます。
機能を追加したら次へ。
機能は、先ほど追加したものが選択されています。
WSUSの設定です。
WID(Windows Internal Database)もしくはSQLServer導入のどちらかから選ぶことができます。
コンテンツの場所を選択します。要はキャッシュですね。
機能として必要となったIISの設定です。
ここまで気が付かなかったのですが、IISもバージョンが10になったのですねぇ、、、
IISの役割サービスは追加されているもので大丈夫です。
これでインストール開始となります。
10分程度でインストールは完了です。
音楽:Success Road