今年も Windows 10 Insider Preview の更新が始まっています。
年末からの流れもあり、 Windows Insider Fast はOSバージョンと紐づかないということになったと思うのですが、今回のリリースでは今まで通り 2004 のバージョンということになっていますね。
Windows Feature Experience Pack は 199.32900 から 199.33800 と 900 も上がっています。ただ、今のところ何が提供されてきているのかは見えませんね汗
今回のバージョンアップでは、タスクマネージャーの詳細表示に Architecture の列が追加されました。
初期状態では表示対象外なので、必要に応じて表示させると x64 、x86 などのアーキテクトがわかるようになります。こうやって見るとほとんどが x64 になっており、手元の環境では OneDrive のみが x86 アーキテクチャでした。
32 bit が主流だった Windows 7 から考えると感慨深いです。
10 年で 64 bit が主流になるというのが時間の流れを感じますね。
ほかに通知付近のアイコンが一部変わったらしいのですが、ぱっと見た感じは変化が感じ取れませんでした汗
ともあれ今後の変化はいろいろなパターンが考えられるのでちゃんとチェックしていきたいですね。
音楽:Home