Ingite 2019で発表されたとのことなのですがTeamsアプリがWindows、macOSだけでなく、Linux版も用意されることになったようです。
https://docs.microsoft.com/en-us/microsoftteams/get-clients#linux?WT.mc_id=M365-MVP-5002496
この辺りを見ていると、Linux版のインストール方法が記載されています。
以下にアクセスすることでダウンロードサイトに移動することができます。
この時点ではまだ配布は始まっていないようでしたが、これから配布が始まっていくのかと思います。
最近私自身、Linuxの世界から遠のいているのでわからないのですが、GUIを利用しているケースでは有用なのではないでしょうか。
ちょっと調べた限りではGNOME Desktopがまだ現役で動いているのですね。
こういったデスクトップエンジンを導入している方は、一緒にTeamsの導入も検討してみることをお勧めします。
作業環境に入っているといつでもやり取りができるようになるため、サーバー環境でも使えるようにしておきたいところですが、日本だとそういった方式が一般的になってくるまではまだまだ時間がかかりそうですねぇ。
音楽:地よりはずめと