WDAGやTimelineが利用できることで、ChromeとEdgeの両方の機能を兼ね備えた形となったChromium版Edgeですが、とうとうTranslator機能が追加されていました。
通常版のTranslatorはアプリストアからのダウンロードでしたが、Chromium版Edgeでは、右クリックだけで利用できるようになっています。
使い方は右クリックメニューを呼び出し、Translate to Englishを押すことから始まります。
するとアドレスバーにアイコンが表示されるため、ここでアイコンをクリックします。
初期状態は英語に翻訳となっているので、リストボックスを開きましょう。
Languageで日本語を選択しておけば、上部にJapaneseが表示されるので選択します。
これで日本語変換が行われました。
日本語の言語を選択した状態であれば日本語変換が最初に表示されるようにしてもらいたいですが、これからの更新を期待しましょう。
これで大概の機能はそろってきた感がありますが、そろそろベータリリースとなるのでしょうか。ベータ版は6週間ごとのリリースが既定となっているため、もういつ出てもおかしくないのかと思います。
その後の一般リリースも含め、期待が高まりますね。
音楽:時の記憶