OneDriveを利用したWindows10のデータ連携がオンデマンドとなってはや5か月。
OneDriveクライアントの機能更新はまだまだ続いていきます。
この2月からOneDriveへの同期対象としているファイルを、200ファイル以上を同時に削除しようとした場合アラートが表示されるようになるようです。
OneDrive Message Center Updates January 1st to January 15th - Microsoft Tech Community - 319626
このサイトに記載された画面を見る限り、エクスプローラーなどから削除した後にOneDriveクライアントがオンデマンドで同期させる際に削除状況を検知してアラートを上げるという動きのようです。
SharePointでも先日、ファイルを大量に消すと管理者にアラートが飛ぶような仕組みが導入されましたが、ミスを気づかせる機能がどんどん増えていくのはありがたいですね。
ユーザーが増えてくると操作ミスなどはそれなりに出てくるのかと思いますが、管理者に届く前に自身で何とかさせるというのは管理コスト削減にもなるのが良いです。
今後もこういった機能追加を増やしてほしいですね。
音楽:預言者