いまだ私の環境には19H1がインストールできていないのですが、今週も新Buildがリリースされています。
こんな感じにエラーが起きるのです。ドライバーの互換性が保てない時に起きるかも。というはなしなのですが、今のところ原因がつかめていません。
改善されてくることを祈って(ISOがでできたら改善されますかねぇ)今週の更新点を確認していきましょう。
今週の更新はWindows Searchサービスの設定アプリ化と、初期状態における対象ファイルの拡張となっています。
まず、今までのSearchサービスの設定は、コントロールパネル内にあり、CortanaではSearchで検索してアクセスが可能でした。
これが、設定アプリ内のCortanaの設定に搭載され鵜ように変更されました。
(画像は残念ながら取得できていません。)
更に、初期設定値がへんこうとなり、インデックスの範囲がすべてのフォルダになったとのことです。今までは以下のようにユーザー以下の個人データおよび履歴というところでした。
ローカルPC全体をインデックスの対象とすることで、素早い検索を行えるように。という判断でしょうか。
確かにローカル上のファイル検索は遅く、それを嫌ってOneDriveにファイルをアップロードするということをよくやるので良い改善点に思えます。
ただ、HDDベースのシステムではインデックス作成が重そうなので、搭載ディスクで初期状態を自動選択できるようにしてもらえるとありがたいですよねぇ。
そろそろ1809の配布停止から1か月が過ぎようとしています。こちらの動向も気になるところですが、そろそろ再配布してもらいたいですね。
音楽:Too Good Too Bad