Igniteを境に徐々に変化に加速感が出てきているOffice365ですが、今度はSharePoint 管理センターが更新されていました。
クラシック管理センターからプレビュー版へのリンクをたどり入ってきます。
ざっとですが、左メニューと右にダッシュボードという形はマイクロソフトの最近のトレンドですね。
365管理センターもプレビュー版はこの形になっていますし、よくよく考えるとWindows10のスタートメニューも同様ですね。
今までとの違いは削除されたサイトの一覧が表示できることと共有の設定でしょうか。
共有リンクの初期選択を変更できるようになっていますね。
外部共有のレバーは前と同様ですかね。
特定のドメインのユーザーをブロックするという項目などは新しい気がします。
設定の項の中も新しい機能が。
既定の管理環境という項目では、このプレビューサイトを既定のサイトに変更することができるようです。クラシックの管理サイトへは左側のメニューから行くようになる形ですね。モダンサイトと同じ方向性ですね。
ちなみにサイトの作成項では、既定のタイムゾーンを変更できるようになっていました。
従来は既定が太平洋時間なので戸惑うことが多かった認識があります。
ファイルの更新日時がおかしいという問い合わせが多かったですね、、、
以下サイトを見る限り、今後も拡張が続くようですので、まだまだ楽しみが多くありそうですね!
新しい SharePoint の管理センターでは | Microsoft Docs
音楽:旧約の語るところ