2018年9月にリリースしたOffice Professional Plus 2019に続き、Office Server 2019群がリリースされました。
リリース対象はSharePoint、Exchange、Skype for Business、Projectの4つのServerとなります。
他のサーバー群と同様にまずはVLSCからのダウンロードが可能となるというあんないでしたが、MSDNサイトではSharePoint、Exchange、Skype for Businessの3つについてはダウンロードができる状態となっています。
SharePoint Server 2019 3.7GB
Office Onlineも更新されているのではないかと思いましたが、残念ながら2017年の更新から変更はありませんでした。
Exchange Server 2019 4.8GB
Skype for Business Server 2019 1.7GB
残念ながらProject Server 2019はダウンロード可能な対象に含まれていませんでした。
このうち、Exchange Server 2019はWindows Server 2019が必須要件となっています。
残念なことにWindows Server 2019はまだリリース停止中となっているため、導入が難しい状況だったりします。
しかしWindowsと違いOfficeは順調にリリースを重ねていますね。
試験の質が違うのかもしれませんがこういったノウハウはぜひ展開してもらいたいですね笑
音楽:モアザンワーズ