Windows10 1809のリリース停止のアナウンスが日本語にも適用されました

少しチェックができていなかったのですが、Windows10 1809の問題について、日本語版サイトでも問題点がアップデートされていました。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4464619/windows-10-update-history

Intelの問題は表示がなくなっており、ファイルが削除される問題のみが記されるように変わりましたね。

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内容は英語版後変わりません。
というか、そのまま翻訳したようで、この日本語でよいのか。と思える内容になっています笑

電話番号くらいは日本語に変換しておいた方がよいのではないかと、、、

ちなみに日本でのカスタマーサービスの番号は以下の表のとおりです。

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+1から始まるのはアメリカの国際番号であるためですが、以下の記載だとなんのこっちゃらという感じですよね。

+1-800-MICROSOFT

この番号、Skypeに入力すると、実番号に変換されるという仕掛けのようです。
Skype for Businessに上記を入力したところ、番号に変換されました。

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Skypeでやれるのならば。とおもい、Teamsに入力してみました。
こちらでは変換されませんね。
通話に直結しているわけではないので、この動作は仕方がないのかもしれませんが。。。
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ちなみに上記のファイルが消える問題はInsider Previewでテストされている段階で、Build 17763.55では発生しなくなっています。
この.55のモジュールでは、フィードバックHubに重大度の設定が追加されています。
エクスペリエンスに影響するか。という項になっていますが、単純に重大度として読み取るのが良いかと思います。
これの追加は今回のような問題を起こさないようにするためのものなので、重大さについては、常に発生する、稀に発生するなどの指標ではなく、再現性が低いようなケースでも、データ損失があるようなものを重大度が高いと表現してあげるのが良いでしょう。データが消えるような状況に陥ったら、この値をMAX(5)にして、マイクロソフトに知らせするようにしたいですね。

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音楽:Winter Sun