メールを確認していたところ、Flowから無効化した旨のメールが送付されてきました。最近Flowを触っていなかったので、何か起きたかな。と思い内容を読んでみると、長期にわたってFlowが動作していなかったようです。
【30日間エラーが出続けた旨の通知】
フローの修正ボタンを用いて修正すればよいとのことなので、Flowの修正をしつつ、理由を探ってみることに。
すると、パスワード(トークン)が有効期限切れということになっていました。
3月から変更した覚えはなかったのですが、パスワードの更新を押下し、修正を試みることに。
問題点が解決され、再度の動作が可能な状態に持っていくことができました。
ただし、直してもFlowが自動的に有効な状態にはならないので、トグルを動かして有効な状態にするのを忘れないようにしましょう。
一度正常に動作すると(情シなどの運用管理のプロでない限りは)なかなか問題が起きたかどうかの確認は行わないものですよね。
通知されるのが30日たった後というのは長い気もしますが、こういった形で問題点をリマインドしてくれる機能があるのは心強いですよね。ふとした拍子に発生した問題への対処が可能となりますので。
作成者に向けて異常な状況を検知してくれるというのは結構便利な機能かと思います。
こういったメールが来た際は冷静に対応し、問題点を早期に修正するように心がけてみてはいかがでしょうか。
音楽:恋のドッグファイト