Office365 コンプライアンスマネージャーがリリースしています

Office365で新たな管理機能がリリースされていました。その名もコンプライアンスマネージャー。以下URLからアクセスするようです。

https://servicetrust.microsoft.com/

残念ながら日本語環境ではローカライズが進んでおらず利用できないという。。。

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ロードから先に進みませんでした汗

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そんな状態はいやなので、いったん英語モードで起動してみたいと思います。

Edgeを英語化する方法は以下の通りです。

設定 - 時刻と言語を選択します。

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地域と言語を選択し、Windowsの表示言語を変更します。

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Englishを選択すると完了です。
サインインしなおせ。と出ますが、Edgeを再読み込みすれば英語状態となります。

Englishが表示されていない場合は言語を追加してみましょう。

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今度はちゃんと表示されました。

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LAUNCH COMPLIANCE MANAGERとあるので、これを起動しましょう。

直リンク先は以下のURLでした。

https://servicetrust.microsoft.com/ComplianceManager

SIGN INもしくはFREE TRIALが選べます。Office365のテナントを持っている場合はSIGN INを選択しましょう。

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規約を読んで、同意できるようであればAgreeを。

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こんな感じに画面が表示されます。

GDPR、NIST、ISOなどでどの程度のスコアがあるか見ることができます。

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見た目はほとんどOffice365のSecure Scoreと同じような感じですね。

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さらに細かな表示も行えそうなのですが、起動直後だからか、細かな情報が表示できませんでした。

見ての通りで現時点では日本語では表示されません。
今後、日本での規格にも対応してもらって、範囲が増えていけばいいなと思います。

音楽:毘の旗織