Windows 8以降には様々な内容をトースト表示する機能が備えられています。
その一つに、Office365(Azure AD)アカウントの有効期限チェックが搭載されているようです。
画像はWindows 10ですが、職場または学校アカウントと題し、パスワード有効期限の通知がアクションセンターに飛んできていました。
【アクションセンター】
OSからの通知のようなので、おそらく設定アプリで追加する情報から様々な内容を出しているのだと思います。
【設定 - アカウント】
で、アクションセンターに表示されたものをクリックすると、以下URLがブラウザから呼び出され、パスワード変更画面に切り替わります。
https://account.activedirectory.windowsazure.com/ChangePassword.aspx
パスワードは大文字、小文字、数字、記号から3種類を選んで登録するというお決まりの奴となります。
設定完了後、新しいパスワードでログインしなおす必要があるので、新しいパスワードを入力しましょう。
これでパスワードの更新も完了です。
個人的にはパスワードの変更はあまり意味がないと思っているのですが、都度聞かれるものアレなので、はやめに変更をかけていくようしておきたいですね。
音楽:覚醒