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Windows 10 S発表

Windows 10 Cloudなどとの愛称で呼ばれていた新しいWindowsWindows 10 Sという名前で発表されました。

Introducing Windows 10 S – Streamlined for Security & Superior Performance

このサイトのタイトルにもあるように、Windows 10 Sの「S」はStreamlined for Security & Superior Performanceの頭文字を表しているようです。
合理的なセキュリティ、優れた性能といった感じでしょうか。

そのほか、Windows10 Blogではsimplicity、簡単さも強調しており、すべてにStreamlined、合理性がかかってくるのだと思われます。
すなわち、価格、ユーザーベクトル(利用性向)比で堅牢なセキュリティを有し、簡単で意義のあるパフォーマンスを追求した製品であると。

今まで、最高のユーザー体験等、高いレベルで成熟したシステムであることを強調することが多かったと思うのですが、ここにきて合理的である。という方針転換は理にかなってますし、わかりやすくてよいですね。

実態としてはWindows RTのような感じが近く、Windows Store経由でUWPで作成されたアプリのみが動作可能となる模様。RTが2世代までしか出なかったことを考えると、どのようにシェアを得ていこうとしているのか見ものですが、個人的にはChromeなどのアプリがUWP化されてこないと厳しいんじゃないかと思っています。

ただRTとは異なり、開発を見送っていたHPやToshibaからもWindows 10 Sモデルが出るということなので、少しは期待感が増してきますね。

あとは日本市場にも投入されるかどうかなのですが、廉価バージョンのWindowsは日本には投下されないケースが多いので、こればかりは予断を許さない状況かと思われます。
同時に発表されたSurface LaptopはWindows 10 S搭載ながらWindows 10 Proへバージョンアップできるようなので、内部レベルでは互換は保たれている模様。やっぱり日本市場での活躍の場は薄いんじゃないかって思えてきますね。

音楽:Lost Memories