Windows Server 2016のリリースに合わせてSystem Centerも同時リリースとなりました。
本来はWindows10のリリースに合わせて出てくれればよかったのですが、Windows Server 2016が管理主体であるという考え方なのでしょうか。
まずはService Managerのインストールを行ってみたいと思います。
今回のSCSMはISOファイルに解凍ファイルが入る構造となっていました。
まずは解凍から、、、
解凍までは英字ですが、Nextを押下していくだけで済む構造となっています。
ただ、途中の解凍先入力ではDドライブがなくてもDドライブになるようなので、意識しておかなくてはなりません。
続いて、SCSMのインストールです。
解凍した場所からSetup.exeを起動します。
まずはService Manager管理サーバーをインストールします。
評価版と製品版がチェックボックスで選択できるようになったようです。
ここでエラーとなりました。(SQL Serverがないので当然でしょうか、、、)
基礎要件は2012のころと大きな変更はなく、
SQL Server のバージョンが2014になった程度でしょうか。
しかしながら、メモリは多く使いますね、、、
検証機と称して用意しているマシンもそろそろ代替えが必要になりそうです。
音楽:What 'bout my star?