Graph API

Microsoft 365 Graph API で Viva Engage のコミュニティを作成できるようになりました

Microsoft 365 は UI が中心となる仕組みであり、 API などを用いたカスタムアプリでのやり取りは一定の制限があります。 Viva Engage もそんな制限がある機能の一つなのですが、一部機能が解禁される方向にあるようです。 それはコミュニティの作成。 Viva …

Microsoft 365 Graph Explorer を活用してサービスの正常性を確認してみましょう

Microsoft 365 の API はここのところ Microsoft Graph へどんどん入れ替わっていますが、サービスの正常性を確認するための API もその対象の一つとなっています。 2021 年 12 月 17 日で旧 API が終了となるため、 Graph API への乗り換えが必要となります…

Office365 SharePoint Onlineのサイトの利用状況が更新されていました

2018年5月頃に紹介した利用状況のリアルタイム化ですが、サイトの作りが更新され、リアルタイムに表示がなされるようになっていましたので紹介します。 Office365 SharePointの利用状況がリアルタイム表示となるようです。 - ()のブログ サイトの利用状況…

Office365 Exchange Web Serviceでベーシック認証が無効化されるようです

Office365 Graphで様々なデータをやり取りできるようになって早数年。Exchangeのデータを取得する方法としてはいまだEWS(Exchange Web Service)が多く使われていますが、とうとう終了への一歩目が切られました。 2020年10月13日でベーシック認証を用いたロ…

Office365 Outlook REST API v1.0は2018年11月までに利用不可となります。

昨日の続きのような形になるのですが、 Outlook REST API v1.0が利用できなくなり、Microsoft Graph API、Outlook REST API v2.0を利用していくよう勧告が出ています。 以下サイトにあるように、Outlook REST API v1.0は2018年11月1日には基本認証ができなく…

Office365 Microsoft Graph Reporting APIのリリース

昨年末の2017年12月18日にMicrosoft Graph Reporting APIがGAしていました。 パブリックプレビューの開始が同年4月だったので8か月でのリリースでした。 Office365 Reporting Web Serviceの終焉とMicrosoft Graph reporting API Public Previewの公開 - ()…

Office365 Reporting Web Serviceの終焉とMicrosoft Graph reporting API Public Previewの公開

現在Office365では、状況の通知のためにReporting Web ServiceというAPIを準備し、SIに対応しています。残念ながらこれらのAPIは2017年10月1日に削除されます。 【Reporting Web Service API 一覧】 ConnectionbyClientType、ConnectionbyClientTypeDetail、…