Office365のサブスクリプション

Office365のライセンスはちょっと複雑で、テナント-サブスクリプション-機能-ユーザーという階層で管理されています。

一般的には1企業が1つのテナントを取得し、その中でサブスクリプションと呼ばれるOffice365構成群を購入、サブスクリプションに含まれる機能を有効化してユーザーに提供する。という流れとなります。

この中でわかりにくいのがサブスクリプション
大まかにいうとユーザーにライセンスを付与する画面の大項目と同義になります。

以下図でいうと、Office 365 Enterprise E5とE3の表記ですね。

【製品ライセンス付与画面】

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実体は課金情報の中にあるサブスクリプションとなります。

これはE1やE3、E5といった購入した単位となります。
この内容がまた厄介なところで、例えばE3でもMSで名前を変えたりする単位でサブスクリプションが分かれる形となります。(プレビューや試用版ごとに分かれます。もしかすると有効期間が異なるケースで分かれるのかもしれません。)

このサブスクリプション画面ではライセンスの追加購入や利用停止などを行うことができます。
サブスクリプション画面】

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サブスクリプション画面に表示されるものは、一度でも購入などを行っているもののみとなります。それ以外のサービスをサブスクリプションに追加したい場合はサービスの購入画面から追加していきます。

【サービス購入画面】

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この画面の中には、Office365だけでなく、ファミリーシステムとなるDynamics 365なども含まれてきます。また、アプリ単体(SharePoint P1やKioskなど)もここから追加可能です。

ただし、ライセンスパートナーを通じての購入の場合、この画面からの追加は行えません。

利用者の立場ではあまり見ることはないかと思いますが、管理の立場になると課金など含めこの辺りを理解しておく必要が出てきます。サブスクリプションの理解は結構大変だと思いますが、利用の起点となるため、ぜひマスターしていきましょう。

音楽:Let's News

Windows10 Build 16257でました。

今週もWindows 10 Insider Previewは新しいバージョンが出ています。

今度のBuildでは大きく機能が1つ追加され、Eye Controlというものが増えています。

名前の通り目の動きでカーソルを動かす機能です。
ただ、Eye Controlは専用機器が必要らしく私の環境では準備ができませんでした。

そのほかは大きな更新はありませんが、コマンドプロンプトで様々な色が利用できるようになったようです。

RGBそれぞれ256階なので、1677万色ですね。フルカラー。
また、α(透過度)も設定できます。
コマンドプロンプトの色設定】

αは即時反映、色はOK押下後に反映されるようです。

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このプロパティ、PowerShellでも利用できました。

【画面の色設定(PowerShell)】

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このα設定はバッテリー影響が少ないのか、バッテリー節約時も透過されていました。

アクションセンターのFluent Design Systemのアクリルとは少し差があるようです。

ユーザー影響はすくないですが、見た目のインパクトは大きいですね。

引き続きアクションセンターもずっと透過とできるように変更されないかなあ。

音楽:Cloe

SharePoint Online 列の追加がより行いやすくなりました

SharePoint Onlineの新しいUIですが、シンプルに使いやすい方針で作られています。

リストの列追加もその一つで、タイトル行の+ボタンを押すと簡単に列が追加できる仕様になっており、直感的に扱うことができるようになりました。

【リスト列の追加】

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なんとこの列の追加ですが、このほど強化され更に多くの列を簡単に作成できるように進化しました。

【新しい列の追加画面】

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もともとは1行テキスト、複数行テキスト、数値、はい/いいえ。個人、日付のみが選択可能でしたが、この度以下項目が追加となっています。

 それぞれの項はWebパーツと同じように右ペインで編集が行えるようになっており、設定可能な項目もシンプルに構成されています。

ハイパーリンク:新UI】

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旧UIよりも設定項目が少ないことがとって見えます。

ハイパーリンク:旧UI】

IMEの設定という項が新UIよりも増えて表示されていることがわかります。

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なお、+を押下してその他を選択することで今までと同じUIを表示することも可能です。今までのUIで作成可能な列は増えていないため、イメージとしては簡単に作れるUIができた。という感覚となります。

【旧UIの列の作成】

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使い分けとしては、情シなどが組む際は旧UI、エンドユーザー側で作りたいときは新UIというような使い分けとなると思われます。

旧UIを残してくれたのは中々な英断だったと思います。
同じことができるのであれば複数エントリー場所があると混乱する。というネガティブなとらえ方をするケースもあると思います。今回はちゃんと実施できることを分け、どちらのUIも使い分けることができるように設計されている点が秀逸ですね。

音楽:タルカン

Office365 新しいログオン画面がアナウンスされています

Office365のログイン画面ですが、ハイウェイが表示されて久しくなります。

最近この周りに変化が起きており、いつくかの環境では新しいサインインエクスペリエンスの確認ができるようになったようです。

【右上に新しいエクスペリエンスのへのいざないが】

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試してみると、結構質素な画面に遷移します。

絵がなくなってかなりシンプルな表示になりました。

ちょっとシンプルすぎる気もしますが(笑)

【シンプルな新ログイン画面右下から旧環境に戻ることも可能です】

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三点リーダー部分ではサインアウントなどが可能です。

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別のアカウントを指定すると、職場または学校アカウントで入るよう促されます。

 

 

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ただし、「アカウントにアクセスできない場合」を選択すると個人のアカウントのパスワードリセット画面へのリンクが表示されます。

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ネットワークを見ているのか、手元の環境ではこの画面が出るケースと出ないケースがありました。
どういった制御で誘ってもらえるのかわからないのでもう少し調べたいと思います。
SharePointからはシンプル回帰の流れが見て取れましたが、まさかログイン画面までここまでシンプルに倒れるとは思ってもみませんでした。ただ、この形だと環境に依存せずに同じ画面を提供できそうなのでマルチ端末ユーザーには優しいかもしれません。

この表示が出た方はぜひ一度この画面からログインを試みてください。
なお、この先の画面は今までどおりでした。

音楽:GO GO CACTUS MAN

Office365 Teamsのハンズオンについて

どんどんと新機能が提供されてくるOffice365ですが、その中でもMSイチオシなのがMicrosoft Teamsです。

巷ではSlackの競合。などといわれていますが、どんなことができるのかいまいち身に入ってこない人もいるのではないでしょうか。

そんな中でTeamsのハンズオンを行ってくれるサービスを見つけましたので紹介します。

https://blogs.office.com/en-us/2017/02/17/get-more-done-faster-with-microsoft-teams/

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90分間のハンズオンなのですが、セミナー形式のため予約が必要とのこと。

以下のような内容を教えてくれる様です。

  • チャット
  • Hubの作成
  • チャネル、コネクタなどの利用
  • 絵文字・ステッカーの利用法

そんなに長い時間ではないため、細かいところまではやらないのではないかと思うのですが、取り掛かりにはちょうど良いレベルなのかと思います。

日本の場合は上記サイトよりOutside the U.S.から次のページに遷移します。

するとOffice 365 Live Demoのページになります。右側に情報を入力していきます。

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さらに進むと、時間を選択る画面に。「Select date and time」を選択し次の画面に遷移します。

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Customer Immersion Experienceの画面に移動します。メールアドレスを入力し、次の画面に遷移します。

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先に入れた内容と同等ですが、ここでも個人情報を入力していきます。

Phoneはハイフンなどは入力せず、数字だけを入れていきましょう。

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あとはカレンダーより、受講日程を決めるだけ。

これだけで受講することができます。

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アプリケーションは基本的に入れた後に使うところまでどう持っていくかに腐心点があります。こういった機会をうまく利用し、利用拡大の足掛かりとしていきましょう!

音楽:クローン

Office365 SharePoint Online イベントパーツについて

新しいSharePoint サイトでは、カレンダーを表示するための「イベント」というWebパーツが追加されています。

【イベントWebパーツ】

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SharePointサイトでは、この手のスケジュールっぽいものはリストの予定表ビューで表現していましたが、個別にパーツ化された感じです。

【イベントWebパーツの表示】

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Webパーツの設定もシンプルに表示用のリストの選択、カテゴリの選択、期間選択の3種のみです。

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期間についてはすべてのイベント、2週間以内、今月、四半期という中から選ぶことができます。

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登録画面は旧SharePointサイトの予定表とうり二つですね。

【旧SharePointと同様の入力画面】

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上記の編集画面はイベントリストに遷移し、カレンダービューから入力した場合。

サイトにできるイベントの作成ボタンから入力するともう少しリッチな感じで設定が可能となっています。

【パーツ左手のこのボタンです】

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イベントを入力します。画像設定も出来、上部の灰いろい部分を変更できます。

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画像を変更するとこんな感じに。画像の位置も決められるようですが、設定しても保存がされませんでした。この図はいい位置で設定した状態(保存前)になります。

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イベントが作成されると以下のように横にイベントが並んでいきます。

ちなみに表示方式「今月」を選んでも7末と8頭の月をまたぐ形で表示されました。
表示時期の切り替えは月に応じる以外に別にロジックがあるようです。

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タイムゾーンJST分ずれていそうです。この辺を鑑みるとまだ調整中という感じなのでしょう。

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細かいところはまだ甘い感じがありますが、どんどんこういったレベルでもよいので機能を提供していってもらいたいですね。まずは出してからかんがえる!
日本でもこのスピード感はやってくれないかなぁ。

音楽:暁鐘

Windows10 November Updateが10月でEOSとなります。

Windows10の1703 Creators Updateですが、アップデートが全ユーザー向けに配信開始となりました。

それに伴って、Windows10 1511 November Updateが2017年10月10日にサービス終了となる旨が連携されています。

Windows ライフサイクルのファクトシート】

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet

当初目論見よりもリリース間隔が伸びてしまったため、リリースの概念と間隔を変更しているのかと思います。

実際、どうすればよいの?というのが確認したい点となるのですが、以下サイトがわかりやすくまとめてくれています。

【Windows10リリース情報 現在のブランチ、ビルド履歴】

https://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/release-info.aspx

要するに、2017年7月よりCB、CBBが廃され、Semi-Annual Channelとして年2回配信となったという点。

SACは3月と9月に配信され‘、18か月のサポート期間で運営されます。

このSAC、7月からの導入なので現在のリリース情報上は7月11日バージョンから。となっていますが、おそらくFall Creators Updateからは初期がSACとなるのかと思われます。

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ただ、Insider Preview Build16251ではリリースの受け取りをスキップできそうな項目が。汗

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まだまだリリース方式には変更があるかもしれませんね。

音楽:喜望峰でダンス